先日ある場所で知人に紹介された、

先方が
あっあの”パーマ屋さん”

そう私はパーマ屋だった、、、、、、

久しぶりの響きであったが、不思議な感じがした。

私共のグループ店は勿論利用した事が無いはずである。

いつしか私達はパーマ屋さんから脱し、
美容師としてプライドを持ち始めたのかも知れない。

いつまでこの表現が続くのか解らないけど、
”パーマ屋さん”は嬉しくも有り、もうそろそろとも思うのである。パーマ屋

何と表現されても構わないが、
美容師で有る事の意義は顧客に支持される事で有り、
様々な呼び方をされると思うが

親しみをこめてパーマ屋さん、先生、マスター、オーナー、社長
一番気に入っているのはアノヤマさん。

どれも場所とその時々で似合う様な気もする。