名脇役の”入川保則”さんがこの間亡くなりましたが、
最近その人生観を知る機会がありました。

経営者として責任ある行動をどの様にして行けば良いか?

そんな疑問とぶつかりながらも若さゆえ、
怖いもの知らずで、貪欲に突っ走って来たのですが、

いざ、自分の運命が尽きそうな時、
悔しくて悔しくて、救急車の中で叫び狂いたしなめられた事が有ります。

人生は一度しか無い、
相当な覚悟を持って臨むべきですが、


その中身や試練に対しては、
まだまだ自分は甘いのだともその後思う事でした。

天命なのでしょうが奇しくも ”生” を永らえて、
現在に至っています。2011-12-25

久しぶり知人から受けた同様の言葉を知る事が出来、
来る2012年に向けて思い出すと同時に心新たに爽やかな気分になれました。

「明日、死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。

”入川保則”さんが息子さんの結婚式に贈った言葉だそうです。