若くで経営デビューした私は当然何をやったら良いのか解らず
机に向かって居たように思います。
まだパソコンも無く、
机に向かってもひたすら手書きデーターと電話機を握る事位でした。
気が向けば本を読み、街を見て歩く事位が関の山、
経営の学びはなかなかスムーズには行かないものでした。
その後自分があまりにも狭い世界に居る事が解り
異業種の集まりや同業者間でも東京・福岡へ出向く様になり、
情報収集を体験する事で多くの学びを感じる様になりました。
思えばとても偉い人に直接聞いたり、話したり、、、、
若さゆえですが恥も外聞もなくただただひたすらだったのです。
体験した事をどの様に活かすか?伝えるか?の
部分が自分の仕事なのだと感じてからは、
そんな問いも薄れて自分流が確立した様に感じます。
今、営業後の社員との”語り”は殆どしませんが、
恥をかいてでも”やるべき事は沢山有るよ”と言いたいものです。
恥をかいてでもやるべき事
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