午歳の今年、
馬についてのことわざを調べて見たら結構ありました。
沢山出て来た中から私のお気に入りは、

一に 心
二に 手綱
三に 鞭
四に 鐙

今年の年賀状にも書いたのですが、
馬を扱う心情から経営や人との付き合い等、
様々な事を気づかされます。

自分なりに解釈して見ても、
まず心の鍛え方、育て方が1番に出来ているか?
手綱的なものは指導、相談だと思うが自分の仕事では今一番重要。
鞭的なものは厳しさや、思いやりなんだけど気遣いは常に課題。
鐙はコントロール、軌道修正だと思うが、様々な事は微調整無くしては何も出来ない。

改めて昔のことわざの凄さを感じる。
これが出来たら凄い事だ。

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